「傾聴まとめ」 一覧
このページでは、傾聴とは具体的にどんな聴き方なのか、知識からトレーニング方法・実践方法等、傾聴のすべてを順序立てて解説しています。
解説していることを実践して頂ければ早い人では、実践したその日からどんどん話してもらえるようになったり、人との関わりが楽になります。
※傾聴に初めて触れる方は、マークのついた記事と、「具体的な聴き方について」の記事をまずご覧下さい。
傾聴の知識
具体的な聴き方について
傾聴は、ただ受け身で聴くのではありません。別名はアクティブリスニングです。その名の通り、積極的に聴きます。
傾聴技法一覧
- 話しやすい空気感の作り方
- うなずきとあいづちの使い方
- オウム返し|話を繰り返すことで得られるメリットとは
- 共感のことば |カウンセラーが使う気持ちを汲む聴き方
- 質問力を身に付けるために必要な事
- 要約のやり方
上記の聴き方をしますので、取り組み始めは5分も傾聴スキルを使いながら聴くと汗をかくくらいです。
トレーニング方法
傾聴は比較的短期間で身に付けることが出来ます。早い人では3ヶ月くらい。なおかつ一生涯使えるコミュニケーションスキルです。具体的なトレーニング方法などについては、以下の記事をご参照下さい。
- 無料EBook カウンセリングに必要な傾聴力が身に付く7つのトレーニング法
- 傾聴トレーニングのコツ5つ
- 日常生活の中で簡単に取り組める傾聴練習方法
- 絶対に緊張しない方法7つ
- 人の話しを落ち着いて傾聴できない時の2つの理由と対処法
- どうしても気持ちを汲めない(共感できない)時に心がける事2つ
- 傾聴ロールプレイのポイント5つ
- 人の感情に引きずられないための傾聴スキルの使い方
- 反感を買いやすい傾聴スキルとその理由
- 傾聴した後の励ましの言葉3つ
- 傾聴の練習に取り組むと自分らしさが無くなるたった1つの理由
- 真剣に傾聴に取り組むと疲れる理由2つ
- 傾聴時に集中が切れる時の対処法4つ
- 傾聴トレーニングで得られる思いがけないメリット
実践方法
傾聴スキルの実生活での活かし方紹介しています。グチを言われた時や、長々と話しをされた時など誰しもが経験するケースを交えて解説しています。すぐに実践出来るものばかりですので、お役立て頂ければ幸いです。
- 人間関係を壊さない愚痴の聴き方2つ
- 相手が不快に感じない長すぎる話の止め方・区切り方2パターン
- 相手に緊張させない、相手の緊張をほぐして良い関係をつくる7つの方法
- 目を見て話せない事を簡単に克服する方法7つ
- きつい言い方をする人との接し方3つ
- 「共感力」が上がると同じ失敗を繰り返さなくなる理由
- 日本と欧米のコミュニケーションの違いの1つ
- コミュニケーションのすれ違いを決定的に無くすための傾聴方法
- 傾聴ボランティアをやる上で気を付けておきたい6つの事
- 職場の上司や同僚の陰口・悪口を聞いた時の傾聴方法
- 家族の話は傾聴しにくい理由と、それをクリアにするポイント
体験記・コラム
傾聴力HP著者の井上自身が、実際に傾聴を学んでから身に付けるまでの出来事をコラム形式でお届けしてます。カウンセラーを目指されている方・カウンセリングが出来るようになりたい方は、是非ご参考下さい。
- 初めて傾聴の威力を実感した時の話
- うまく傾聴出来なかった時の話
- 初めてプロの現場に出て傾聴した時の話
- カウンセラーとして話が聴けなくなってしまった時の事
- 初めて個人カウンセリングのアシスタントに入った時の話
- 傾聴トレーニングのアシスタントに入ってからプロになるまでの話
- 初めて個人カウンセリングを担当した時の話
動画で学びたい方向け
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傾聴集中動画|一生使える「聴く技術 」を手に入れる
傾聴・コミュニケーションスキルを高めたいけれども、対面での講座に参加する時間が取りにくい方向けの動画です。 初めての方向けの傾聴集中講座の内容に肉付けし、すでに傾聴トレーニングに取 ...
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