目を見て話せない事を簡単に克服する方法7つ

 2015年2月18日  

会話の時に目を見て話せないと、相手に信頼してもらえなかったり、相手の人がどう思っているのか、どう感じているのか等相手を深く理解していくことが出来ません。

自分自身が言った事についても、相手にしっかりと伝わったかどうかが確認できないため、コミュニケーションのすれ違いが起きることもあります。人と会うこと、会話をすること自体に苦手意識も出てきます。

私自身以前目を合わせるのが苦手で、好きな人と良い関係を作ることが出来ず、寂しさを抱えていたことがあります。

この記事では、アイコンタクトが苦手、なかなか目を見て話せない!という方へ、それを克服する方法を7つ紹介します。

1 話しやすい人・目を合わせやすい人から始める

家族・友人・同僚・身近な人、どなたでも結構です。あなたが「この人は話しやすい・目を合わせやすい」と感じる人から始めていってみて下さい。

あなたのことをよく理解してくれている人や、言ったことをあまり否定しない人ほど話しやすいです。

特に恋愛感情を持っている人に対しては、会話をするだけで緊張したり、目を合わせにくい人が多いです。(恋愛初期)

また、嫌いな人とは目も合わせたくないものです。ハードルの低いところからやってみるところがポイントです。

その時に「相手の視線が怖い」と感じられたり、「何秒くらい相手の目を見ればいいのか?」と思われるかもしれません。その対処法を次に紹介します。

2 怖さを感じながら目を見る時間を増やす

「相手の視線が怖い」のであれば、怖いままで大丈夫です。怖いままできるだけ相手の方の表情を見る時間を増やしていってみて下さい。1秒でも2秒でもOKです。

視線を合わせる時に、「自分はこの人から嫌われてはいないだろうか?」「自分はどう思われているだろうか?」と気になるかもしれません。

人は「よくわからないもの」に対してはどうしても怖さを感じます。人がどんなことを思っているか、考えているかはその人にしかわかりません。よくわからない、対処出来ないものは怖いです。

しかし、「怖い」という感情に流されて目を見ないとますます相手の方の事がわからなくなります。

  1. 目を見れない
  2. 相手がどう思っているか、さらにわからなくなる
  3. 怖い

という流れができます。

これを

  1. 目を見る時間を少しでも増やす
  2. 相手を見れているので、表情や姿勢から感じていることを察せられる
  3. 見てない時よりも相手のことがわかるので怖さが薄れる

という流れに変えていくことが出来ます。

「相手が自分の事をどう思っているのか」「今、会話していることに対してどう感じているのか」は、大切な人であればあるほど気になります。

「相手の表情をよく見る」ことで「相手が感じていることや思っていること」を察していくことが出来ます。

見ないと相手が髪を切っても、顔に傷ができていても気付くことができません。見ることで相手の細やかな変化に気付くこともでき、よい関係を築いていくことが出来ます。

次に目を合わせるために出来る具体的な方法を紹介します。

3 目を合わせる前に身体をその人に向ける

隣同士で体を向け合って会話をしている男女の写真
隣同士で座っているときは出来るだけ身体を相手のほうを向けると、必然的に目も見やすくなります。隣に座っているのにまともに相手に身体を向けると不自然な感じになりますので、上の写真の女性のように肩を少し相手の方へ向ける感じです。

身体を相手に向けることで、視線を逃すのではなく、相手と向き合う姿勢を作っていくことが出来ます。

4 相手の状態に意識を向ける

「何秒くらい相手の目を見ればいいのか?」
「心の中で何か思われているかもしれない」

といった思いが湧いているときは、会話をしていて意識が「自分自身」に強く向いています。そうなると会話しながら「相手の思い」よりも「自分の思い」のほうがクローズアップされて、感じている怖さもどんどん大きくなります。

「相手の状態に意識を向ける」ということは、相手にどんなことがあったのか?今どんなことを思いながら話しているのか?と察し、相手の表情や姿勢、声のトーンに意識を向けて会話をすることです。

「相手の目をまったく見ていない」というのは、ある意味会話をしていて自分の思いに意識が強く向かい、自分の事が気にかかっていて、相手の事どころではない状態です。これを相手に意識を向けることで違いを作っていきます。

5 まずは「自分が話す時」よりも「相手が話している時」に目を見る

理由は2つあります。

1つ目は相手が話している時は、自分が話しているときよりも意識を相手に向けやすいからです。

2つ目の理由は、相手が話している時に目を見ていないと、「本当に聞いてくれているのか?」「わかってくれたのか?」と相手の方が不安になるからです。

自分が話している時に目を見るように意識するよりも、相手の方が話している時に目を見るほうがコミュニケーションにおいて相手をより良く理解するのに役立ちます。

相手の方が話している時に目を見る回数が増えてくると、「目を見れている」という自信が加わって、自分自身が話している時に目を見れる回数も増えてきます。

まずは相手の方が話しているときに、身体を相手に向け、意識を相手に向けて話を聞くことで目を見る時間を増やしていくことが出来ます。

6 挨拶の時に目を見る

これは好印象を与えられますし、目を見る時間も短いので取り組みやすいです。

目を合わせるのは、「おはようございます」「おつかれさまでした」の時のたった1秒か2秒です。

実は挨拶の時に目を合わせてくれる人は、多くありません。それだけに1日のスタートや終わりの節目となる時に目を見て挨拶してくれる人は、とても良い印象を持ってもらえます。

目を見る時間はとても短いです。相手の方は目を見てくれないかもしれませんが、あなたの視線に気付いたときは絶対に悪い気はしません。

7 実践することで自信をつける

目を見るのが得意でない方には、自分に自信がなく、相手からどう思われるか?を強く気にされる方が多いです。

自信がなくてもOKです。視線が怖くても大丈夫です。(目付きの悪い人との関わりは避けたほうがいいです)。

自信がないまま、怖さを感じながら「視線を合わせる」回数を増やしていってみて下さい。出来ると自信につながります。自信は自分で作っていくことが出来ます

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  • この記事を書いた人

井上 隆裕

心理カウンセラー、傾聴トレーナー、ジョイカウンセリングスクール代表。当スクールの心理講座、傾聴トレーニング、個人カウンセリングなどすべての部門を担当。

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